さて、新車が来ました。
実家の近くの自転車屋にオーダーかけたのですが、店主と相談した結果、組んでしまうと送料が高くつくのでメーカー出荷状態の7分組みの状態で家まで送ってもらうことになりました。
とりあえずホイールはこないだ組んだチューブラーを使うので、標準のWH-R500とタイヤは即オークション行きです。
変速系はゆくゆくはエルゴを使ってシマニョーロにとは思うのですが、とりあえず予算が無いのでコルナゴからRDとスプロケを流用してシマノ8S仕様でスタートします。標準の9Sスプロケは12-25Tで、今使っている8Sの13-26T(Vグループ)はこれのトップ12Tを除いたのとロー以外は同じ構成です。トップ12Tが残りの人生に不要なのは明白で9Sスプロケもオークション行き。
ブレーキは評判の悪いテクトロ製です。これはそのまま使って本当に使えないのか検証します。世の中にはメーカーやグレードを聞いただけで思考停止する賢い消費者が多いので。
クランクは本当はPCD110に変更するのがいいのでしょうが、平坦しか走らないのでアウター48Tがあればそれでこと足りるでしょう。これもコルナゴからスギノのリングを流用。
標準のペダルは、こんなもん付属させるなら10円でも引け!というゴミなので交換する必用があります。コルナゴでは最近はモールトン乗りのminoさんに譲っていただいたSPDペダル(PD-M515)で走っていたので当面これで行こうかと思います。
まずはポジション出しからですかね。スレッドレスのヘッドは初めてなのでちと不安ですが、まあなんとかなることでしょう。
しかし上記の懸案事項のほとんどは4500系ティアグラ採用の2007年モデルでは改善されているのですからなんか損した気分です。旧レーシングブラックって本当にいい色だと思うんだけどどうしてやめちゃったんですかね。
早速組んでみましたが、箱を開けてみてびっくり。
少し試走した感じでは、反応の良い非常に素直なフレームです。ブレーキはスーパーレコードに比べると冗談のように効きます。変速は持ったままでスパスパ決まるし、いまどきのロードの性能には恐れ入りました。
ハンドル落差が大きいポジションは取れないので、フレームサイズは意図的に1サイズ大きめを選択してあります。そのため、標準のステムでは長過ぎで意図したポジションが取れません。コルナゴと同じリーチにするために、まずは90mmのステムを手配しなければ。
2006年11月19日「見せてもらおうか、今時のロードの性能とやらを。」
というわけで休日朝の定番コース(平坦50km)で乗ってみました。
ひとことで言うと、30年間の進歩は素晴らしい。
特に気に入ったのはヘッド周りの剛性で、上りでギアかけたり、コーナー進入で強めにブレーキかけてもびくともしません。ここは最近コルナゴに乗っていて不満に思っていたところなので満足。ヘッドチューブの大径化とステムがコラムに直接クランプされているのが効いているのでしょうが、これを最初に考えた人は偉いと思います。
コルナゴは将来再復活させるつもりでいたのですが、ここの差があまりにも大きいのでどうしたものか考え込んでいます。スレッドレスのカーボンフォークに替えるだけでもかなりよくなるとは思いますが、それには今のうちにノーマルサイズのフォークだけ確保しておかないとそのうち入手不能になりそうです。まあ、ことフォークに関してはクロモリに利点は無いという結論は出たと思います。
ところでこれ書いていて調べたら、当のコルナゴはヘッドの大径化に否定的で、最近までノーマルサイズにこだわっていたんだそうです。曰く、
「ロードレーサーにオーバーサイズのヘッドを採用するのは、F1にダンプカーのハンドルを付けるようなものだ」
うーむ、仮に過剰剛性でもオーバーサイズの方が明らかにいいと思うんだけどな。まあ30年前のモデルと比較してもしょうがないですかね。
カーボンバックについては効果がよくわかりません。確かによく進むし、細かな振動は体に伝わって来ないのですが、あまりにも乗った感じが激変してそれがシートステイのおかげかどうか正直よくわかりません。荒サイの上流側にはけっこう舗装が荒れているところがあるのですが、そういうところでも振動が体に響かないし、踏めば暴れずに前に出る感じはあります。これがカーボンバックの恩恵なのかなあ。
私の嫌いなシマノのごっついデュアルコントロールレバーですが、やっぱりこれ、でか過ぎ。私は手は大きい方ですが、握るというよりは乗せるという感じです。見た目もカッコ悪いし、こんなもんを多くの人が喜んで使っている現状が理解できません。まあしばらくは使ってみますが、最終的にも嫌いなままなんじゃないかと予想します。
変速性能は素晴らしいです。RDとスプロケはコルナゴ8S仕様と同じなので、差はシフターかチェーンですね。セデスポーツからシマノのHG53に変更したチェーンが最大の理由かな。リヤのシフトダウンにもう少し明確なクリック感があってもいいように思いますが、慣れればこれでもいいでしょう。
テクトロのブレーキは制動力、コントロール性共に合格です。確かにハードブレーキ時にアームの剛性が足りない感じはありますけど、ロードのブレーキがこれ以上効いてどうするんでしょう。本当にこれで皆さん不満なのでしょうか。私には理解できません。
平均速度は1km/hほど上がりましたが、これは嬉しくていつもより踏めただけだと思います。エンジンは同じなので出力も同じのはず。なお、ポジションはmm単位でコルナゴと合わせました。ホイールとギアも完全に同じなので車体だけの差が評価できたはずです。
まあ細かい不満は時間をかけて解決していくとして、まずはこの仕様で走りこんでみましょう。いい買い物をしました。
2006年11月24日ローラー台LR340を導入してみたのですが、 さっぱり負荷が安定しないので困っていました。 構造を確認したところ、根本的に問題ありということで改良しました。
原因は負荷の調節方法にあります。 ママチャリのブレーキワイヤーと同じ規格のもので駆動しているのですが、 ワイヤーの取り回しで負荷レベルが1くらい簡単にずれます。 あと、ワイヤーの遊び調整もきっちりやらないとこれもずれます。
以下はカバーを開けて遊び調整をした後の負荷ごとのマグネット位置です。
負荷最大のHで最も外側で、いっぱいにワイヤーを引くと中心側に移動して負荷最小のLとなります。
位置決めはリヤディレイラー同様で、極めてアナログです。
ただRDはずれるとすぐわかりますが、
こいつはそもそも正しい位置なのかを確認する方法がありません。
例えばワイヤーに初期の遊びがあった場合、負荷H以外が全部重いほうにずれます。
たちの悪いことに、ワイヤーの取り回しをちょっと変えただけで動くので、
ちょっと曲がりが多くなると今度は軽いほうにずれます。
要するに負荷の再現性が極めて乏しいです。
結局のところ負荷を管理するには心拍計かパワーメーターでやればいいので
コストを考えれば製品としてはこんなものかと思いますが、
日によって負荷が異なるのはちょっと使いづらいです。
私の場合は負荷1でしか使わずリモコンは不要なので、負荷固定式に改造しました。
負荷1のときのマグネット位置をマーキングしておいて、
ジャンク箱にあったアジャスターに針金を通してこんなものを作って
取り付けたらマグネットをマーキング位置に合わせて完成。
これで常に負荷1で固定となります。すっきりしました。
久しぶりにネットで情報をあさったら色々消えて失われてきているようだったのでまとめておきます。
2005年のツールドランカウイ第3ステージで日本のロードレースの歴史で重要な勝利がありました。 チームブリヂストンアンカーの福島康司選手が172.5kmのステージを単独で丸々逃げ切ったのです。 途中に標高1000m級の山を越えて平均時速39km/hで走り切っています。 後の別府、新城の活躍により霞んでしまっている感もありますが、 当時日本人が海外のメジャーなレースで上位に入るのは全く現実性が無かったです。 その状況で突然の単独逃げ切りですから正しく衝撃でした。 このステージでBSアンカーはリーダージャージを得たのですが、 翌日からのステージでは集団をコントロールしようとするも全く言うことを聞いてもらえず キャリア終盤のベロキに「そういうのは良くない」と助けてもらうなんてこともあったようです。 それでもひょっとしたら日本人が世界でも戦えるのではないかという光が見えた瞬間でした。
このレースで康司が乗っていたのがレーシングブラックのアンカーです。 白ベースに赤と黒のストライプが入っています。 レース映像から配色などで確認する限り、 ヘッドチューブを中心に白い範囲が広いので2004年モデルのRHM9だと思われます。 当時BSアンカーはフルカーボンのRHM9とカーボンバックのRCS7を使い分けていたと記憶しています。 レース序盤の映像で確認したら宮澤はRCS7でした。 アンカーは2007年モデルから配色が大幅変更になり、 私の2006年モデルのRCS5は3色仕様のレーシングブラックの最終モデルになります。
当時はパーツなどの細かい仕様の情報も見た記憶があるのですが、今探しても出てきませんでした。 はっきりしているのはステージ後半で後輪をコスミックカーボンに交換しています。 交換前は同じマビックだとするとたぶんキシリウムSLではないかと思います。
私にとってロードは既にレース機材ではないですし、 性能は二の次で思い入れだけで持っているものです。 レース界ではディスクロードなどというものが主流となっているので これも旧規格の骨董品になっていくのでしょうね。 ロードはずっとこれでいいと思っていますが、 固定ローラー台はけっこうフレームに負担が大きいそうなのでちょっと心配です。
2021年7月13日
久しぶりに購入当初の写真を見たら今と全然仕様が違うのでまとめておきます。
ここのところ梅雨や酷暑であまり外では走っていません。 というわけで運動量の確保は専らローラー台に頼っています。 疲れ具合などからその日の設定心拍数は異なるのですが、 だいたい速度25〜27km/hくらいで30分回すことが多いです。
ミノウラの資料によると、LR340の25km/hのときの出力は 負荷1で186W、負荷2で213Wです。 マグネット位置はちょうど負荷1と2の中間で固定しているので 200Wくらいで回していることになります。 仮にこの出力を維持することが可能ならば、 ある計算式ではロードで平坦巡行34km/hに相当します。 7/12の実績では28km/h130Wでまだいけそうでしたが、 30km/h150Wは今の私にはちょっと厳しいかなと思います。 この差はなんだろうなと調べてみたら、どうやらローラー台には熱ダレが発生するらしいです。 特にフルード式では顕著なようですが、LR340の採用しているマグネット式でも起きるようです。
マグネット式ローラー台の負荷装置は渦電流ブレーキといって、
強力な永久磁石の磁界を鉄製のフライホイールが
アルミのプレートが横切る際に発生する渦電流でブレーキがかかります。
このときジュール発熱でアルミプレートとフライホイールはかなり熱くなり、
止めた直後に触ってみると火傷しそうな感じです。
渦電流ブレーキの負荷は電気抵抗に反比例するのですが、
金属は発熱により電気抵抗が増加するので熱ダレが起きる、というわけです。
適当に調べると鉄の電気抵抗値は100℃のとき0℃の約1.5倍程度です。
仮に室温25℃が使用時75℃になるとして抵抗値1.25倍、
1/1.25 = 0.8なので約20%程度負荷が減少しているはずです。
そのときの出力は200x0.8 = 160Wくらいになります。
これでも30km/h以上でロード巡行が可能になる値なのでまだ開きがありますね。
LR340のフライホイールは外から見ると無垢の円盤に見えますが、
実は内側はステップ状に外側は厚く、内側は薄く変化しています。
板が厚いほど電気抵抗が下がり負荷が増えるのですが、
形状がステップ状なので負荷1.5は実質負荷1になっている可能性があるかもしれません。
その場合186×0.8 ≒ 150W。だいたいそんなものかなと思います。
やはり熱ダレが起きていると考えるのが自然なようです。
<補足>
後に再確認してわかったことなのですが、
負荷は磁石側のアルミプレートで発生しており
フライホイールでの負荷はほぼゼロです。
冷却と言ってもそんなたいそうなことではなく、 単に小型のファンで風をローラー部に当てるだけです。 大型のものである必要はなく、卓上用のUSBで十分です。 その際ローラーとフライホイールにかかるようにするといいようです。
どこかで読んで知ったのですが、これによってタイヤの摩耗が大幅に抑えられます。 ローラーが熱くなると摩耗が一気に進むようです。 確かにつけると回した後にローラーを触ってもそんなに熱くないですし、 忘れた時には回し終わった後タイヤかすが飛び散っているので効果は確かにあります。
他の効果としては、熱ダレによる負荷低下も軽減できているようです。 ファンを付け忘れた場合、普段はすぐに苦しくなる速度で回しても そこそこキープできてしまうのでかなり負荷が下がっていることが体感できます。
ひと手間かけるだけでタイヤの摩耗が抑えられ、 負荷も正しくかかるので速度が落ち静か、といいことずくめなのでお勧めです。
<補足>
熱ダレ軽減はただの思い込みかもしれません。
負荷が磁石側のアルミプレートで発生していることがわかったので
フライホイールを冷却してもほとんど意味がありません。
たまたまいつもプレート側に風を当てていたので効いていた可能性はありますが。
<補足2>
アルミプレートからフライホイールへの熱伝達は良好なので
フライホイールの冷却には十分意味があるようです。
触れないくらい熱いのだから当然冷やすのは有効でした。
うちのロードはkabuto99の壁掛けラックDS-10で保管していたのですが、
エアコンの工事の準備でついでに清掃していたら
樹脂製のフックにヒビが入っていることに気が付きました。危ない。
過去記事によると購入は2004年の8月だったみたいで、
18年経過しているので仕方ないように思います。
ただ、そもそもここの素材に樹脂はまずいだろうとも思います。
実際最近のモデルでは金属製に変更になっています。
互換性はあるみたいなのでフックだけ買おうとしたら品切れで、 仕方ないので最新型のDSN-10を買い直しました。 一応使わないときは壁に寄せて畳めるように改良されてます。 旧型はフックの在庫が復活したら交換してヤフオクにでも出そうかと思います。
交換作業の過程でいろいろとまずいことに気が付いたのでメモ。 壁への固定は細長いフラットバーの上下4点止めなのですが、下地にしっかり効いているのは上側だけでした。 下側は完全にネジ山が抜けていて回してもビスが出てきませんでした。 まあ構造的に下側には引張力はほぼ生じないのでいいと当時の私は思ったんでしょうね。 東日本大震災でも大丈夫だったので実際問題は無かったようです。
気が付いて放置もなんなので一応補強しておくことにしました。
石膏ボードは穴を探った感じでは15mm厚みたいです。
私は石膏ボードのアンカーにはねじ込みタイプを愛用しているのですが、
調べてみたら強度的には裏側で開くタイプの方が有利みたいです。
エアコンの室内機の設置でもねじ込みタイプは不可とされているようです。
穴の間隔が20mmしかないので片側だけにするかとも思いましたが
実際にアンカーがぎりぎり通るまで穴を広げた感じでは大丈夫そうなので両側を交換。
交換前の下側の穴周りの石膏は崩れることもなく健全だったので
たぶん補強の必要性は無かったと思ってますが、
万一落下すると被害は大きそうなので一応対策してみたということで。
今4400ティアグラ9Sを使ってますが、 そろそろシフターが壊れそうなのでそしたら11Sに移行しようかと考えています。 現状9Sの14-25Tにトップ側とロー側に1枚ずつ追加されるといい感じです。 なので理想は13-28Tなんですが、そんな構成はありません。 11Sデュラには12-28Tがあるんですがあまりに高価で、なぜか105には設定がありません。
どうにも理解に苦しむんですが、一般人にトップ11Tなんか絶対踏めないと思います。 105のボリューム層は私も含めレースに出ない週末ライドを楽しむ人だと思うんですが、 せっかくの11Sなのにいきなり1段捨てるってどうなんでしょうか。 というわけでCS-R7000を組み替えて12-28Tを作れないか考えてみます。
ロー側は高価なのでベースは11-28Tとし、トップ側をスモールパーツで差し替えます。 シマノのスプロケにはグループごとにアルファベットの刻印が入っています。 これが同一だと位相が完璧ということで、それ以外は制限があるようです。 確証は無いんですが、たぶんA-B間の変速は可だと推測します。 シマノのサイトでR7000のパーツリストを確認するとこうなってます。
11A-12A-13A-14A-15A-17B-19E-21D-(23-25-28) 12B-13B-14A-15A-16A-17C-18D-19F-(21-23-25)
欲しいのは11-28Tの11Tを抜いて代わりに16Tを入れた構成です。
12Bはトップ専用なので絶対に必要。
13Bは13Aでもいけそうな気がしますが
25T用にわざわざ用意してあるところを見るとたぶんBの方が性能がいいはず。
<補足>
改めて分解図眺めてたら気が付きましたが、
13Aはトップから3枚目以降用の平板タイプで
13Bはトップから2枚目専用のスペーサー一体型のタイプでした。
互換性は無いので13Bが正解です。
なお、CS-R7000はCS-5800の名前だけ変えたもののようです。
分解図の品番が同じでした。
14T,15TはどちらもAなのでそのまま使えます。
問題は16Tで、本当に16A-17B間がいけるかどうかがよくわかりません。 11-32T用に16Bというのがあるので、両方買ってみて調子の良さそうな方を採用するのがいいかな。 完成形はこう。
12B-13B-14A-15A-16[AorB]-17B-19E-21D-(23-25-28)ちなみに今日モノタロウで検索したら価格は以下でした。
12B Y1PJ12100 1055円 13B Y1PJ13100 769円 16A Y1PJ16000 527円 16B Y1PJ16100 527円誰かやってみませんか。 2022年8月31日
以前の記事に知識不足によるかなり派手な誤りを発見したので訂正。
LR340の負荷調整機構なんですが、リモコンレバーを操作すると 磁石が中心と外側を移動するようになっています。 以前分解して確認したときに、渦電流は鉄製のフライホイールで 発生すると理解していました。 フライホイールの裏側は段階的に肉抜きされているので 移動により磁石との距離が変わることにより負荷調整をしていると誤解していました。 計算すればわかることなんですが、 フライホイールは磁石から遠過ぎて発生する負荷はほぼゼロです。 肉抜きは単に慣性力をそのままに軽量化する目的でなされているようです。
実は負荷の発生源はフライホイールの磁石側にあるアルミのプレートでした。
アルミは磁性体ではないのでただのカバーだと思っていましたが、
実は渦電流は磁性体ではなくても導体であれば発生する、
というか電気抵抗の小さいアルミの方が発生する磁力は大きいようです。
じゃあ負荷調整はどうやっているかというと、
単に作用点の半径の違いで接線速度が上がるのが効いているようです。
W = N x m/s
なので、m/sが大きくなると負荷も上がるというわけです。
なお、速度が上がっても発生する力Nはさほど上がらないようです。
ローラー台を回した後に非接触の温度計で測定してみましたが、 フライホイールよりもアルミプレートの方が温度が高かったことと、 発熱はタイヤとローラーの接触部ではないかとも考えられるのですが、 ローラーの左右でプレート側の温度が有意に高かったので 熱の主な発生源がアルミプレートなのは間違いないようです。
回した後にフライホイールは触れないくらい熱くなりますが、 プレートとの接触部からの熱伝達によるものでした。 つまりフライホイールはプレートの温度を下げる放熱器の役割も果たしているようです。 それにしても思い込みによるとはいえ、なんとも恥ずかしい間違いをしたものです。
<補足>
光沢のある金属は非接触温度計ではまともに測れないようです。
使用中に止めて測ったら40℃くらいしかなくて、
おかしいと思って触ったら火傷しそうになりました。
調べたらそういう場合は黒体テープというものを貼るそうです。
白い壁もそれなりに測れていたので大丈夫かと思ってましたが金属はダメなようです。
ちなみに黒のビニールテープでは熱伝導率が低いみたいでダメでした。
年度末に太ってしまって以来体重がなかなか戻りません。 今月は微妙に減少傾向ではあるものの2月の73kg台に対し76kg台と+3kg増です。 ローラー台をさぼっているのが最大の原因だと思いますが なかなか気が乗らずにいます。走力も落ちているようです。
これではスバルラインのブロンズ達成は難しい状況ですが、 とりあえず現状を把握してみるかと似たような峠を探してこの日曜に試走してみました。 東上線沿線に平均5%くらいのそこそこ長い峠は無いかなと探してみたら定峰峠を発見しました。 峠の両側5kmくらいがいずれも平均勾配5%程度とスバルラインに似ていて、 輪行して小川町駅から少しなので手頃です。 秩父側はずっと不通だったようですがつい最近復旧したようです。
荷物を小川町駅のコインロッカーに預けてスタート。 まず東秩父側から。ヤマメの里親水公園のあたりからが5%くらいになります。 ちょっと手前から155bpm一定で上ってみました。 ここを16km/hでキープできればブロンズのペースになると思うんですが、 トレーニング不足でちょっと無理なようです。 後でログを確認したら平均速度13〜14km/hあたりでした。全然足りない・・・。
峠から奥武蔵グリーンラインで白石峠に抜ける道も平均5%くらいです。 ちょっと勾配変化が大きいようでスバルラインとは似ていないようですが、 持久力を確認する意味でそのまま走ってみると、 一応このペースでしばらくは持ちそうな感じです。
いったん秩父側に降りてコンビニで補給。上り返します。 こっち側は秩父定峰清流キャンプ場あたりから5%くらいになります。 東側よりやや勾配がきつく感じましたが、いったん休憩して足が重くなったせいかもしれません。 平均速度は12〜13km/hと少し落ちてしまいました。 心拍数が上がらずに足が重くなってペースが保てません。やはりトレーニング不足のようです。
夏のスバルライン90分を想定してボトル2本装備してみましたが、 軽量化のために1本で臨む人が多いようです。 が、500g程度の軽量化では焼け石に水でしょうか。
ホイールが重量級のシロッコ35なのもヒルクライムには向いていません。 これはタイムに響いているかもしれませんが、 あまり乗らないロードに割く予算がありません。 一応TPUチューブで前後各70gくらい軽量化できるみたいなので試してみようかと思います。
スプロケは14-25Tの9Sで、勾配がきついところでほぼ使い切った感じでした。 が、16km/hを達成するには34x21Tでぴったりな感じだったので 軽いギアを用意しても楽にはなっても遅くなるだけなので意味が無さそうです。
現状では2時間は何とか切れそうな感触ですが、ブロンズは絶望的なようです。 そもそもロードで峠を走り慣れていないのでまずは少し通ってみますかね。
2023年5月22日私は立ちこぎが苦手ですぐに疲れてしまいます。 なのでヒルクライムは全部座ったまま走っていました。 が、先日の定峰峠の最後の方で苦し紛れに立ちこぎをしてみたら いきなり足が楽になってペースが戻せました。 長時間同じポジションで走り続けると同じ筋肉を使い続けることになるので 適度に立ちこぎを入れた方が全体のペースが上がるのが普通なんだそうです。
色々調べてみると私の場合はハンドル荷重なのが疲れる原因らしいので 数日前から近所の坂を利用して立ちこぎの練習を始めました。 400mほどの平均4%勾配の直線を含むコースをぐるぐる回っています。 10本上れば累計4kmを30分ほどで夕方の運動にはお手頃です。 特に下死点で半回転ごとに止めて アイススケートの要領で自転車を前に滑らせるようにするドリルが効果的で 腰の前後ポジションや上体の姿勢が最適な位置に矯正されるようです。
始めた頃は登り切った時にはかなり足に疲労感がありましたが、 踏む側のハンドルを引かずに体重で降ろすようにすることを意識して 力を入れずにゆらゆらと走れるようになってきた気がします。 これでちょっとペースアップできるとよいのですが。
2023年5月26日この週末は富士ヒルクライムの本番だったようです。 私はイベント自体には興味が無いのでエントリーはしていませんが、 速報によると50代男性のブロンズ以上は549名だったようです。凄いですね。
さて、立ちこぎ練習の効果を確認するために定峰峠に行ってきました。 夕方の練習は400mの坂を全部立って上っているのに対し、 長い坂では途中でシフトアップして立ちこぎに移行し、 また座ってシフトダウンという流れがスムーズにいかないです。 それでも5km区間タイムは数10秒ほど改善しているので 脚のリフレッシュ効果は確かにあるようです。 ただし秩父側から白石峠に抜けた時に脚が完全に売り切れてしまいました。 全部座って上った前回はまだ少し余裕があったので 単にオーバーペースで上っただけという気もします。
ロードの輪行もまあまあ手慣れてきたのでしばらく通ってみようかと思います。 ただ、往復の電車賃とコインロッカーで2000円くらいかかるのが地味に痛いです。
2023年6月5日ロードを輪行袋に入れるとき、普通は前後輪でフレームを挟むように固定すると思います。 そのときフレームのシートポスト付近だけが干渉するので、 カバーを付けないとフレームに傷がついてしまいます。 専用のカバーも市販されていますが、 1枚でいいのになぜか3枚組だったりするので無駄に思いました。 というわけで100円ショップで代用品を探してみました。
用意したのはキルト地の枕カバーと手芸用面ファスナーテープで合わせて220円。
ゴムバンドを切り落として、
フレームチューブの太さに合わせた位置に面ファスナーをペタリで完成。
装着時はこう。
軽いしかさばらないのでこれで満足してます。
スプロケットを内側にすると破けると思いますが、私は外側派なので大丈夫。 たまに外側は危険と主張する人を見かけますが、 どう考えても人に当たる場所ではないように思いますが。
2023年6月8日ここのところ週末は予定が無ければ定峰峠に通っています。 雨が多いのと少し飽きたので平日夕方の立ちこぎ練習は途絶えがちですが、 なんとなくヒルクライムの走り方がわかってきた気がします。
stravaのセグメントで確認すると、5/21の初トライでの東側のタイムは22:27でした。 7/2の4回目のトライでは21:40。 ペースに換算すると3.6%上がってます。 なんとかブロンズに手が届かないかなという私にはそこそこの向上だと思います。
正直立ちこぎ導入の効果はいまいちわからないんですが、 一番変わったなと思うのは勾配が緩くなった時に 即座にシフトアップできるようになった気がします。 それで微妙にペースが上がっているようです。 あと、心拍数が160を超えっぱなしでも平気になりました。
東秩父側から堂平の天文台まで上って、 秩父側に降りて上り返すと獲得標高はだいたい1000mになります。 持久力的にはもう少しいけそうな感じです。 スバルラインの獲得標高は1236mらしいので、 単に上るだけならそんなに無理な感じではありません。 ちょっと標高による酸素不足が心配ではありますが。 もうすぐマイカー規制が始まるのでいっぺん試走に行ってみようかと思います。
2023年7月6日現状スバルラインのブロンズ達成は難しい走力ですが、 機材で少しでも何とかならないかということで 安価に導入できるTPUチューブを試してみました。 AliExpressで2本1900円でした。 中華製ではそこそこメジャーなRideNowのピンクのやつです。重量は36g。
空気圧設定は普段通り680kPa。 いつもの荒サイを走ってみると発進加速は明らかに軽くなりました。 あと土手のスロープなんかでも立ちこぎの加減速が少ないです。 ホイール外周部は50g違うとはっきりわかるので予想通りかと思います。
おかしいなと思ったのは乗り心地がブチルより明らかに柔いです。 世間の評判では空気圧が同じならTPUは固くなるようです。 帰って来て確認したら充填時に口金から少し漏れて低くなっていたようです。 フロアポンプの口金はパナレーサーのワンタッチに交換しているのですが、 樹脂製のバルブステムが滑って相性が悪いようです。 交換時にも収まりが悪いし、ちょっと常用は難しい印象です。 スバルラインのタイム計測が終わったらブチルに戻すと思います。
<補足>
ワンタッチヘッドのパッキンが摩耗していたようで、
コアを新品に交換したところ抜けずにきっちり入るようになりました。
確かに高圧になるロードでは最近たまに抜けることがありました。
500円程度と安いものですし定期交換した方が良さそうです。
マイカー規制が始まったので試走に行ってみました。
試走と言いつつけっこう本気で走ってみたのですが、全然ダメでした。
タイムは2時間6分台でした。なんと2時間切れないとは不甲斐ない。
以下は標高および心拍数の履歴です。
速度は以下。トンネルのところでGPSの外れ値が出てしまってうまくプロットできなかったので再作図。
今回確認したかったことは以下です。
3合目あたりから腿が軽く吊り始めたのと、 ゴール前でそこそこ強い空腹感を覚えていたのでエネルギー切れが疑われます。 前日夜に大量のスパゲティを食べたのと、 朝は行きの電車で500kcalくらい食べておいたんですが、足りなかったかも。 ちなみにスバルラインの消費カロリーは1000kcalちょっとらしいです。 富士山駅からスタート地点までウォームアップ代わりに30分くらいかけてゆっくり上ったのですが、 意外とそこで消耗していたのかもしれません。 腿の痙攣は前回経験していたのでボトルはカリウム多めのスポドリにしてみましたが、 今回は単なるパワー不足な気がします。 なお、量は今回850+600ml用意してみましたが、少し余った程度でした。
後半の勾配は記憶よりもきつめでした。たぶんブロンズ達成には17km/hくらいで 走らないとダメなんですが、踏めそうな気がしません。 最後の壁は記憶通りですが、根性で踏めばそんなにタイムロスは大きくない気がします。 翌日にも最近なかったレベルの筋肉痛が出ているので 一気に24km走るのはきついのかなと思います。 とは言っても2004年の前回はもう一生勘弁という感じでしたが、 今回はこのくらいならまた行ってもいいかなと思うのである程度の進歩は見られるようです。
まあ色々書きましたが全部言い訳です。 今夏のブロンズ達成は断念して、来年出直しましょう。 ただ、久しぶりに峠の楽しさを思い出せたのでよかったです。
2023年7月25日今年のブロンズ達成は断念しましたが、 先日スバルラインを走った時にたくさん見かけたのが タイムを気にせずのんびり上っている人たち。 皆30Tくらいに見えるローギアでクルクル回して楽そうに上っていました。 私もここらで楽しさ優先で走りたいと思ったので MTBで使っていた11-28Tのスプロケ(CS-HG400-9 bg)を付けてみました。 私が上りで使うロー側3枚を見ると21-23-25→21-24-28の変更です。 4400ティアグラのRDは最大27Tなんですが、特に問題無いようです。
定峰峠に持ち込んでみたわけなんですが、なんかいつもよりきついような。 特に白石峠の前後では止まりそうになりながら根性でクリアする羽目に。 スバルラインのダメージがまだ残っているのかなと不思議に思いながら走っていると 天文台前の平坦でアウターに上げようとしても上がりません。 なんと思った以上の軽さに騙されてアウター48Tのままで上まで来てしまったようです。
秩父側に下りて上り返します。今度は忘れないように最初からインナー34Tで。 秩父側はいつもはロー25Tだときつい区間でじわじわ消耗していくのですが、 28Tに入れると足が戻ってくるのでずっと楽でした。 ただしタイムは普段が28分くらいが30分とだいぶ遅かったです。 楽した分遅いのか、それとも東側から天文台までをアウターで上ったダメージの影響なのか。 また行ってみようかと思います。
ギア構成としてはリベットをばらして14-25Tのロー側2枚だけをMTBの24-28Tに組み替えれば 荒サイからヒルクライムまでいけそうなんですが、 並べて比較してみたら変速ポイントの位相が全然違うのでダメそうです。 残念。
<追記>
CS-HG50-9の13-25Tのロー側2枚を24-28に
組み替えている方
を発見しました。
CS-H400-9の11-28Tとは21Tが同一形状のようで完全にマッチするようです。
これだとトップ側は現状から18Tだけを抜いた構成になるのでそこそこ平坦でも使えそうです。
<追記2> 気になったのでまた行って来ました。 とりあえず28Tがあるととても楽です。そのかわりに10%ほど遅くなります。 今まで23と25を切り替えていたところを24Tだけで走るのでそのぶん遅くなるようです。 たぶん28Tを使っている時間は全部で数分程度なんですが、 そこで足が削られないので後が楽になるようです。
2023年7月31日つい最近まで知りませんでしたが、「しろいし」と読むそうです。 ちなみに荒川の橋の「じすい」、「かみごう」も間違って覚えてました。
さて、ロー側3枚を21-23-25→21-24-28とすると定峰峠が楽にはなったけど遅くなってしまいました。 なので変更ではなく21-23-25+28と1枚追加すればペース低下を最小限にできそうです。 一方、荒サイでは15-16-17の3枚が常用です。この3枚は絶対に欲しい。 9Sではこの7枚を全部含む構成は無理そうなのでこれを機に11Sに変更しようかと思います。 いまの4400ティアグラのシフターがかなりぐにゃぐにゃしてきてそろそろ限界なので。
どうやらシマノは9S〜11Sの機械式を新コンポのCUESに統合するという噂なんですが、 ロード系に関しては今現在全く情報がありません。 あと、時代の趨勢でリムブレーキは見捨てられる可能性も高い気がします。 今だとR7000はグループセットで6万円程度で購入可能で、 11Sリムブレーキ新品コンポを入手できるおそらく最後のチャンスではないでしょうか。
ただ、良く走る定峰→白石あたりだと34x28Tではまだ重いと感じることもあって、 自分には本当は30T以上が必要な気もします。 自分がこれからたまに行きそうな峠でいちばん厳しそうなのは白石峠の表側です。 25Tでは絶対に無理だと思っていたので今まで東側からは上ったことが無いのですが、 28Tならぎりぎりなんとかなりそうな気がします。 ちなみに白石峠には初級者はF34Tの場合R32T推奨らしいです。
というわけで白石峠の表側を28Tで上って確認してみましたが、 とりあえずタイムさえ気にしなければ普通に上れるようです。 白石峠でタイムアタックする気は全く無いのでのんびり上がれれば十分です。 ちなみにタイムは46分でした。 スバルラインブロンズのボーダーラインは白石峠32分が目安なんだそうで、 仮に本気で走っても全然手が届かない感じですね。
ついでに帰りに以前走って気になっていた霊山院の表側を上ってみました。 フロントが浮きそうな裏側よりはましでしたが、平和とは程遠かったです。 白石峠よりは短いものの勾配は同じくらいありそうでした。 こっちも上るだけなら28Tで特に問題なし。
私が普段走る峠なら28Tがあれば十分そうです。 というわけでR7000グループセットのオーダーかけようとしたら なんとタイミング悪くJIS規格のBBが欠品。入荷待ちとなってしまいました。残念。
2023年8月18日この夏の週末は輪行で秩父に行くことが多いです。 荒サイと違ってそこそこ標高があるので涼しく快適というかだいぶマシです。 ロードでもMTB用の輪行袋を使っていたのですが、 軽量コンパクトなものを別途購入しました。
PEKOさんという方が 個人で頒布されているようなんですが、かなりの出来の良さなんで紹介します。 なんというか、色々なところが絶妙です。たぶん試行錯誤の結果なんだろうと推測します。
様々なタイプが用意されているんですが、私は車内でコンパクトなのが好みなんで縦型軽量というタイプです。 普通の輪行袋はおおまかには平行四辺形なんですが、これは長方形です。 余ったり突っ張ったりするんじゃないかと思ったら特に問題なし。 利点はとにかく畳みやすいこと。均一に畳めるので納まりがいいです。 布は強度と軽量性のバランスが丁度いいところで選択されているようです。 引っかからず余らない絶妙なサイズです。 肩ひもの窓はバックルが通るギリギリの大きさで、穴はもう少し大きい方が私は好みかな。
ストラップ類はオプションです。
以下は私が使っている輪行用品で、エンド金具、ダイソーのゴムバンド3本セット、肩紐、あと自作のフレームカバーです。
あと写真に入れ忘れましたが車内で手すりに固定するのにストラップ1本。
全部巻き込むと袋に入らないので最終的にフレームカバーを外に出すこの形態に落ち着きました。
これでコインロッカーを使わずに済むし、帰りを別ルートにすることもできます。 良い買い物をしました。
2023年8月21日たまには観光ライドをやってみようかと思い、 秩父のメジャールートである奥武蔵グリーンラインを走ることにしました。 せっかくなら全線走ってみるかと調べてみると、 メジャーなわりにはどうもはっきりした定義が存在しないみたいです。
西側端は定峰峠で異論は無いようですが、東側の起点がよくわかりません。 今現在Wikipediaには「県道30号線の毛呂山町小田谷」とありますがたぶん根拠がないです。 ネットで検索すると久喜図書館による調査結果が出て来るんですが、 大元は1963年の埼玉県総合振興計画で起案された模様です。 どうも観光の目玉にしようとして秩父の林道を適当に繋げて命名したものと思われます。 ただしその後特に何かが整備されたわけでもないようなので名称だけ残ったと。 一般的には鎌北湖が漠然と東側端とされるようです。
生越線の武州長瀬駅からスタート。スプロケは9S28Tです。 事前にプロフィールマップで確認したところ、 鎌北湖の手前から一本杉峠まではそこそこきつい勾配で、 後は平均5%くらいで尾根筋をダラダラと上るように見えました。
鎌北湖からの最初の上りが思ったよりきつかったり、
天文岩という巨岩に感心したりしながら28Tでのんびり一本杉峠に到着。
余裕があったので寄り道して黒山三滝に行ってみました。なかなかいいところでした。
たまに走る入間川CRで越辺川のあたりを走りますが、このあたりが源流らしいです。
面白いことに越辺川源流の碑は3つもあります。興味のある人は探してみてください。
なお、一本杉峠への上り返しはそこそこきつかったです。
<補足>
源流の碑はもう一つあるみたいで、
グリーンライン沿いの諏訪神社から北に少し下ってから別の沢を西に上り返したあたりに木製の碑があるそうです。
ただし完全に登山でサイクリストには到達不能です。
さらに花園橋のところに直轄区間の起点の石碑があります。
ここまで来ればあとは楽々だなと思って走り出したらまだまだきついです。 確かに平均勾配は5%くらいなんですが、拡大するとのこぎり状になっていて そこそこパンチのある上りと下りが交互に現れる詐欺みたいな道でした。 結局楽になったのはぶな峠を過ぎた標高800mくらいからでした。
グリーンラインは定義も管理主体もはっきりせず、どうにも中途半端です。 象徴的なのがぶな峠の説明看板で、なんと両端が省略してあります。 たぶん私同様に調べたけどよくわからなかったのではないでしょうか。 補給ポイントも顔振峠にしか無いですし、起案当初のやる気が全く感じられません。 なお、この日は狩場坂峠に老夫婦が移動販売店を出していて助かりました。 ただいつもいるわけでもないでしょうから補給は余裕を見た方が無難です。
大野峠付近が広範囲に伐採造成中でしたが、キャンプ場ができるとの噂です。 完成すると車の通行が増えたりするのでしょうか。 あとは定峰峠を東側に下りて小川町駅から帰宅。 楽勝かと思って舐めてたら獲得標高1600mくらいあってしっかり翌日は筋肉痛でした。 眺望もほとんど無いですし、また走るかというと微妙かなあ。
2023年9月4日健脚な人は都心から荒サイ経由で秩父往復とかするらしいです。 私には考えただけでも無理で、峠の麓で既に消耗していると思います。 が、物見山ならぎりぎり何とかなりそうな気がします。
ロードの変速系をR7000の11Sに一新しました。 スプロケは 以前考えた12-28Tに組み替え 荒サイから白石峠まで不満の無い構成になったので試しに行って来ました。 なお、AとBどちらがいいか迷った16TはAでOKでした。 あとクランクはケンタ10Sの48x34Tの方が良かったのでそのまま。 FDも4400ティアグラのままで調整だけでぎりぎりなんとかなりました。
荒サイから物見山へサイクリングロードだけで繋ぐとすると 市野川から比企自転車道を経由するルートになるんですが、 昔走った記憶だと狭い上に平面交差だらけでまともに走れなかった印象しかありません。 というわけで入間川CR-旧254-島田橋-並木通りというルートで目指したら 入間大橋から上流が雑草で閉鎖されていて通れませんでした。 引き返して県道339号経由に変更。このルートもまあまあ走りやすいです。 9Sの11-28Tだと平坦で私に使えるギアは16Tの1枚だけだったのですが、 15-16-17Tの3枚が使えて快適です。
20年くらい前にDAHONで上った時には死ぬかと思った記憶がありますが、 往路抑えめに走ったこともあり大東文化大の坂も問題なくクリア。 そのまま入ったことのない周回コースを左右で2周ずつしてみました。 ロー側が21-23-25-28Tと刻めているのでこれまた快適に周回できました。
贅沢を言ってはいけないとは思うのですが、 物見山はヒルクライムの練習にはなりませんね。距離が短過ぎます。 走りやすい左回りは最初の勾配がきつくて一瞬で終わってしまうし、 右回りは後半そこそこ長めになるのでいい感じですが 右折が3回入るのはちょっとどうかなと思います。あと車の交通量が多いですね。 無理して自走で物見山に行くならば輪行で秩父だなと思いました。
レバー比互換性の問題でブレーキも6600からR7000に変更しましたが、
びっくりするくらい制動力が落ちました。
下りのコーナーで変更前の感覚でブレーキングを開始したら
「とまらないとまらないとまらないー」
という感じで死ぬかと思いました。
まあそういうものだと思えば大丈夫なのですが、
世代違いでもアルテグラの方が上なんですね。
パッドは前のままBBBの青白なんですが、相性が悪いのかもしれません。
暑くなってきたので帰りは東松山から輪行。 なお、子供動物園のところで左折して稲荷橋経由で帰りましたが、 途中にそこそこパンチのある坂がありました。おかわりにお勧めです。
2023年9月19日ロードを11Sにしてから初の定峰峠に行って来ました。 好きなギアが選べるのでずいぶんと快適になりました。変更してよかったです。
いつもは裏白石を登り切ったあたりでかなり疲労を感じるのですが、今までで一番楽でした。 やっぱりロー側が細かいままに28Tが追加されたのが効果大だったようです。 楽なわりにはそこまでのタイムはセカンドベスト。 おかげでその後のペースもあまり落ちなかったようで、 落合から天文台までトータルではベストタイムです。 上に着いても特に疲れた感じがありません。
そのまま秩父側に下りて上り返してもいつもの足が重い感じがありません。 ただ、まだ慣れてないので気が付いたらシフトアップを忘れていて速度が乗らず。 ベストタイムの1分遅れくらいですが疲労度は明らかに軽いです。
これは以前水泳に凝っていた頃からの共通の課題なんですが、 練習を積んでも同じタイムでどんどん楽になるだけで速くなりません。 どうも私は根っからの怠け者みたいです。
秩父を楽しく走るという目的は達しているし、 スバルラインの後半のペースは改善できそうなのでいやよかった。
2023年9月26日先日越辺川の源流碑を訪れた時に、荒川源流にも行ってみたいなと思いました。 調べてみると三峰口のちょっと奥に一級河川としての荒川源流碑があるようです。 入川渓谷の入口からダートで、源流碑の数km手前までは自転車でも走れるようです。 最後は少し歩くことになるようです。
せっかくなので荒川沿いに遡上してみようかと思います。 ただ、最初からMTBで走っても疲れるだけなので2回に分けて前半はロードで行きます。 スタート地点は上流と下流の河川事務所の管轄境界である笹目橋としました。
大芦橋までは行ったことがあるので慣れた右岸を淡々と遡上。
ただこの日はあいにくの北西の強風で、けっこうきついです。
未舗装を避けて久下橋で左岸に渡って荒川大橋に到着。ここが荒サイ起点らしいです。
<訂正>
荒サイは大芦橋から逸れて森林公園が起点だそうです。
荒川大橋には何も表示が無いのでおかしいなと思いました。
再度右岸に戻ると土手上を少し走ってそこから一般道になります。
ridewithgpsのヒートマップを見ながら快適に進みます。
とりあえずの目的地である寄居に到着。
荒川の河川敷は広大なのでここまでほとんど川を目にすることはありませんでしたが、 正喜橋からの眺めはなかなかのものです。 まだ75kmくらいしか走っていないのに3時間半経過してそこそこ疲労を感じています。 東上線終点の寄居から輪行で帰るかなとも思いましたが、 次回きつくなりそうなのでがんばって秩父まで走ることにします。
寄居から秩父は概ね走りやすい田舎の県道です。白鳥通りの坂が地味にきつかったです。 そばがうまいと聞いていた皆野の「はしば」で昼食。確かにうまかったですが1時間待ちました。 後は斜張橋を見物しながら次回のために佐久良橋にタッチしてから西武秩父に到着。 そこから輪行で帰宅しました。 結局走行距離は109kmで、昼食休憩1時間込みで約6時間の走行でした。 次回は紅葉の時期にMTBで続きを走る予定です。
2023年10月10日入間川CRというのは通称で、正式名称は県道川越狭山自動車道だそうです。 入間大橋から豊水橋まで約20kmちょっとです。 最近まで伸びた雑草で通れない状態でしたが、秋の草刈りが実施されたようです。 落合橋までしか走ったことが無いのと、途中に興味のあるスポットがあったので行って来ました。
起点は入間大橋のなぜか東側です。信号のところの歩道にプレートが埋め込んであります。 知らないと迷子になる荒サイ上流部とは違い、案内が充実しているので迷うことはありません。 初雁橋までは右岸を走行。途中何か所か土手をZ字に折り返す構造になってます。 安全のために意図的に減速させているのでしょうか。走りづらいです。
水道橋の近くのクランクあたりから上流端までは人が多くてかつ見通しが悪いです。 スピードはかなり控えめにした方がいい感じでした。 豊水橋のところの入間大橋と同じ起点プレートを確認して折り返し。
今日の目的地は関越の少し下流CRのすぐ横にある興和物産という製麺所です。 最近日暮里近辺に点在するゲソ天そばを食べ歩いているのですが、 麺と濃い目の汁との相性が抜群で、 調べてみたら多くの店が興和物産の茹で麺を使っているようでした。 トラックが直接つけられる搬出所がたくさんあって、繁盛しているようです。 ちなみに定番のジャンボげそ天のカロリーは276+321≒約600kcal。 週末の朝食に行くことが多いんですが、往復の消費がチャラになるインパクトです。
2023年10月16日ちょっと前に奥武蔵GLを走った時に、黒山三滝のあたりに越辺川源流の碑は3つある、と書きましたが、 その後の調べにより 第4の起点の碑 が存在することが判明しました。こっちは指定区間の最下流を示すものっぽいです。
場所はたまに走りに行く木造沈下橋である島田橋の少し上流、越辺川と高麗川の合流地点右岸らしいです。
ここなら自宅から普通に自走で行ける場所です。
現地で探してみると想像されるよりずっと上流側の、東上線を起点とすると600mあたりにありました。
荒川上流河川事務所の資料によると、1943(昭和18)年に原次郎さんという方の尽力で 入間川、越辺川、小畔川が国の直轄区間に指定されたとのことなので、 その頃に設置されたものじゃないかという気がします。 ところで最近の資料によると今の管理境界は越辺川親水公園付近みたいです。 たくさんあった方が面白いしそのままでも実害は無いのでそっとしておいて欲しいなと思います。
そのせいかこの石碑の扱いは極めてぞんざいで、たぶん高麗川の管理用の「標柱二号」とかいう柱が 番線で縛り付けられて土台とされています。あんまりだと思います。 参考サイトによると裏側には「埼玉縣」と彫ってあるらしいのですが、隠れて読めません。
それにしてもなんだってこんな外れた場所なのかと思って調べたら、 昔は合流地点がこのあたりだったことがわかりました。 地理院地図で1960年代の航空写真を見るとわかるのですが、 現在は真っ直ぐ東に向かって流れる越辺川が、 当時はこのあたりで南に急カーブして高麗川に流れ込む感じになってます。
歴史ある石碑のあまりの扱いに気落ちして、 高麗川大橋経由で坂戸駅から帰宅したのでした。
2023年11月13日前回は平野部の起点を何か所か訪れました。 歴史を感じたりでそれなりに面白かったですが、やはり山深い源流の方が達成感があります。 というわけで今回は都幾川の源流の碑を探しに行こうかと思います。
都幾川は越辺川の支流で、源流は白石峠の入り口をスルーした先の高篠峠付近だそうです。 正直私にはあまり馴染みのない川で、白石峠に向かうときに見えていたあれ、くらいの認識です。 一般的には水が綺麗で川遊びやキャンプで行く川というイメージではないでしょうか。
荒川水系の起点の石碑の情報はネットで検索すると色々出て来るんですが、 この都幾川の起点の碑は到達が困難なせいかほとんどヒットしません。 私はgoogle mapで辺りを表示しているときに運良く偶然発見しました。 外川という支流の合流点から200mほど上流の位置で、道路からは見えそうにありません。 これは現地に行って探すしかないようです。
スタートは東上線武蔵嵐山駅の近くの二瀬橋としました。 一応意味があるので後で説明します。
到着してみると川筋は道路から急斜面の下で、アプローチが見つかりません。 そこで100mほど上流の小さな橋から入って沢沿いに降りて探してみました。 また熊鈴の出番です。
今までに見た起点の碑は川が遠くに見える道路沿いに設置してあるものが多かったですが、
都幾川の起点の碑はとんでもない場所にありました。
写真の左の林の中に小さく写っています。 道路からは絶対に見えない位置です。これ設置した意味あるんでしょうか。 林には人の手が入っていて、普段から出入りがある感じです。 斜面をよく観察すると歩いた後が小径になっていてなんとか這い上がれました。 正解は竹の谷というバス停から50m下流位置でした。 なお、雨の翌日は滑って危険なので無理だと思います。
来た道を帰ってもいいんですが、このまま上れば高篠峠経由で白石峠に抜けられます。 白石峠には都幾川の支流である槻川の源流の碑があるので行ってみましょう。 小川町駅から白石峠経由で堂平天文台に向かうコースが定番の私には、 槻川は最近では最も馴染みの深い川です。 白石峠のあたりに降った雨は、尾根の南斜面は都幾川に、北斜面は槻川に流れます。 いわゆる分水嶺というやつですね。 その2つの流れが合流するのがスタート地点の二瀬橋なのでした。
白石峠の石碑は角柱ではなく、巨大な自然岩の記念碑です。 当時の知事の名前が大きく彫ってあって、うん、まあなんだ。 そのまま定峰峠を降りて、よくタイムアタックの起点にされる萩殿橋のところに 一級河川起点の碑があります。ここはなぜか両岸にあります。 今まで何度も通過しているのですが、知りませんでした。 なお、左岸の方は雑草に埋もれていて見つけづらいです。
あとはいつもの「落合の店」で買い食いして小川町駅から帰宅。 満足度の高い源流の碑でした。
2023年11月24日荒川水系の起点の碑巡りもそろそろおしまいです。
このサイトにあるように まだ訪れていない起点はたくさんあるのですが、 ほとんどが私には馴染みのない川なのでまあいいかなと。 残りの川で源流っぽいのは入間川だけなのでそこは最後に取っておいて、 平野部の起点の碑を先に訪れておこうかと思います。 今回の目的地は鴨川起点の碑ですが、その前に新河岸川に関連するポイントに寄り道。
新河岸川はしばしば氾濫を起こしていたようで、 対策として新河岸川放水路という1kmほどの放水路で 調整池であるびん沼川に接続されたようです。 この放水路の上下端に石碑があります。 表記は「起点」ではなく、「上流端」「下流端」です。ちょっと珍しい。 上流端の碑はちょっとわかりづらい場所にありますが、 ゲートの左岸少し上流から見える位置です。フェンス沿いに近くまでいけます。
新河岸川はかつては伊佐沼が源流だったそうです。 その伊佐沼には入間川から引いた赤間川が注いでいたそうですが、 昭和初期に両者を付け替えて現在の新河岸川となったようです。 新河岸川の元の流れは残っていて、今は九十川と呼ばれています。 起点の碑は伊佐沼からの流れ出しにありました。 先日新河岸川の起点の碑の帰りは伊佐沼経由で帰宅したのですが、 当時は知らずに直近をかすめていたようです。
鴨川は荒サイ左岸の秋ヶ瀬公園のあたりを走っていると見える細い川です。 起点は榎本牧場のすぐ近くなので、久しぶりにジェラートで休憩しました。 半分埋もれていた鴨川起点の碑を確認して、 鴨川沿いに下流に向かいましたが走りづらいのでR17BPで下流へ。 埼玉大学の辺りから鴨川沿いに復帰して、荒川への合流部を目指します。
荒サイ左岸の秋ヶ瀬橋付近はほとんどの人が昭和水門を通っていると思いますが、 自転車は合流点であるさくらそう水門も通れます。 昭和水門経由だと週末はカマキリ公園のところが子供の飛び出しが多発するので 私はこっちから彩湖の裏の直線経由のことが多いです。
次回はDAHONで利根川水系の起点を訪れます。
2023年12月4日入間川は荒川最長の支流です。最後を飾るにふさわしい。 起点の碑は名栗渓谷の奥にあります。
スタートとした飯能から前回有間ダムから降りてきた入間川右岸沿いルートを逆走します。
飯能から先の入間川は清流と言っていい様相で眺めがとてもいいのでお勧めです。
有間ダム入口の分岐の先、県道53号から県道73号に入るところまでは2%程度の緩やかな上りです。
そこから獲得標高200mほどのヒルクライムになります。
キャンプ場を過ぎた先の分岐を右に入ってからはかなりきついです。
路面は荒れていますが一応ロードでも問題ありません。
起点の碑は大持山からの本流に妻坂峠からの支流が合流する点近くにあります。
まさに源流という感じが漂ういい雰囲気のところでした。
ただ、路面にびっしり苔がついているので下りが怖かったです。 ちなみに県道73号は先日訪れた浦山からなぜか登山道を挟んでこちらに伸びています。
さて、すぐ近くにあまり馴染みのない川ではありますが起点の碑があるのでおまけに訪問します。 県道53号まで戻って北上すると山伏峠経由で横瀬川の起点の碑にたどり着けます。 横瀬川は荒川の一次支流で芦ヶ久保あたりで見る機会が多いでしょうか。 西武秩父線からは何度も目にしていますが、自転車で横を走った記憶はほとんどありません。 山伏峠の獲得標高は300mほどと短く、速い人はなんと10分ちょっとで一気に駆け上がってしまうようです。 この日もゴール前のアタックみたいな勢いで走る人を何人か見かけました。 峠から秩父方面に少し北に下ると起点の碑があります。 後は少し戻って奥村茶屋を抜けてR299で飯能まで高麗川沿いに下り。 R299は20kmくらいひたすら緩やかな下りで楽しいかと思ったら 車が多くて怖いだけで失敗でした。飯能に戻るには入間川ルートを推奨します。
ここまで全てネットで事前に詳細な情報を把握してから訪れました。 対して先人の皆さんはあるかどうかもはっきりしないのに 現地に行って自力であたりをつけて発見されたわけで、正直私には無理です。 ここに情報提供者の皆さんには最大限の感謝の意を表する次第です。 いや面白かった。
2023年12月18日荒川水系起点の碑巡りが終わって、抜けが無いか見ていたら 知らず直近をかすめていた川があることに気がつきました。 浦山川の帰りに有間峠から下りるときに有間川起点の碑をスルーしていたようです。 有間川は入間川の支流で、有間ダムが観光スポットとして有名でしょうか。 1回通りがかった程度でありわざわざ再訪するほどのことはないのですが、 ここからそう遠くないところに一度行っておきたかった坂があるので セットで行けばちょうどいい感じです。
有間川の現在の管理起点はかなり源流に近い栃ノ木入沢の合流点みたいです。 起点の碑はそれよりずっと下流の、支流の逆川との合流点にあります。 ネット情報によると表記が「準用河川」で、有間川は現在は一級河川なので指定前の設置ですね。 ちなみに有間峠からは有間川ではなく逆川に沿って下りて来るルートでした。
前回は飯能スタートだったので、今回は東吾野駅(標高135m)スタートとしてみました。 ここから東峠(300m)という小さいけれどもパンチのある峠を越えて入間川支流の中藤川を遡上。 ついでに中藤川起点の碑に寄り道。 林道原市場名栗線で仁田山峠というピークのはっきりしない峠(480m)を抜けると 有間ダム入口のあたりに出られるはず。ところが入口には通行止めの看板が。 様子見に上がってみるととりあえず抜けられはしたのですが、 特に名栗側が荒れていて、一か所派手に崩落していました(要担ぎ)。 ここも2019年の台風でやられたようです。 路面状況は事前に知ってたらロードでは行かない感じです。
有間川起点の碑は有間ダムのちょっと先、管理釣り場の近くにあります。 ここで戻って有名な子ノ権現に行こうと思っていたんですが、 ふと有間川の上流を見に行くことにしました。 すぐに通行止めゲートがあるんですが、見た感じ自転車は行けそうです。
これが大失敗で、路面はかなり荒れていて鋭く尖った砂利が随所に。 避けながら林道有間線の舗装終点(標高640m)まで行ってみましたが下り始めて即パンク。 チューブ交換を試みるも後輪タイヤが穴だらけで走行不能になっていました。 結局家族に電話して車で迎えに来てもらう羽目に。 新年早々手痛い判断ミスとなりました。
2024年1月10日前回機材トラブルで行けなかった子ノ権現に行って来ました。 子ノ権現は獲得標高自体は300m程度と控えめですが、 途中にとんでもない斜度の区間があることで知られています。
今回のスタートは飯能駅で、お気に入りの入間川右岸ルートを遡上し 原市場中学校のところから入りました。 ところがここには倉掛峠という短いけれどパンチの効いた坂が隠れていて、 しっかりコンクリートに丸穴の舗装で無駄に足を削られました。 足を温存したい方は中藤川経由を推奨します。
本命の子ノ権現ですが、本当にきついのは最後だけと聞いてましたが、 この日は入口からかなりきつく感じてR28Tでも耐え切れず足を付いてしまいました。 何度か回復して再スタートしてもダメで、とうとう押しが入りました。 最もきついと言われる最後の右ヘアピンの上で再スタートを切ろうとして ふと下を見たらなんとフロントがアウター48Tに入ってます。 入口手前の緩斜面でいったんアウターに入れて忘れてたようです。 少し降りて斜度の緩いところからF34R28Tで上り返してみましたが、 最後にスリップして足を付いてしまったものの、なんとか乗ったまま上がれそうです。
さすがに下から上り返す元気は残ってなかったので そのまま北に抜けて狩場坂峠から林道丸山線経由で西武秩父から輪行で帰宅しました。 近いうちに再チャレンジしようかと思います。 なお、狩場坂峠はたいしたことないと思ってたんですが、正丸側から上ると普通にきつかったです。 昼食は「野さか」の豚みそ丼弁当。炭火焼でなかなかおいしいです。
2024年5月14日陣見山からの眺めがなかなかのものらしいということで行って来ました。 寄居の近くなので秩父かと思ったら荒川の対岸で、 行政区分では本庄と長瀞と児玉の境というややこしい場所になるようです。 標高は500m程度とあまり高くなく斜度もそこそこですが そのわりには眺めはよいとの評判です。
寄居駅(標高100m)スタートで、円良田湖(170m)というダム湖をかすめるのが東側ルートです。 以前は湖の少し下にホタルの保護区があって季節になると見物に行ってたんですが、 数年前に活動を停止したらしくただの泥濘地になってました。残念。
県道349号線から林道陣見山1号線に左折してヒルクライム開始です。 定峰より少し緩い感じなので平均勾配はだいたい4%くらいじゃないかと思います。 常に木陰のトンネルを走っている感じです。 地図で見て荒川を見下ろす感じなのかとなんとなく思っていたら、 最高部(500m)からの眺望が開けているのは本庄方面でした。 この日は酷暑と言っていい日で見通しがいまひとつでした。 でも冬でも絶景という感じでは無いんじゃないかな。 気温も涼しくは無いけど耐えられないほど暑くもない、という微妙な感じです。 やっぱり避暑には標高が足りてない感じです。
事前の調べでは少し戻って林道十二天線で本庄側に下りようと思っていたのですが、 土砂崩れで通行止めでした。確かにヒートマップが真っ白です。 というわけで西側に下りて上り返すことに。 少し下って分岐(440m)を発見。林道小平線が北に抜けているようです。 「あじさいの小路」という名称で呼ばれているようです。 ただこの林道、激坂と言っていい斜度でおまけに路面が苔がびっしりで恐怖でした。
今度は間瀬ダム(180m)から県道287号を上り返しです。 間瀬峠のところから林道陣見山1号線に左折して入るんですが、 林道に入る前の県道区間が斜度がきつい気がしました。5%くらいかな。 東側より開けているので暑いです。 いったん最高部まで上って引き返し、途中の長瀞方面が見渡せるポイント(410m)から 林道榎峠線を南に下って(ここもそこそこの激坂です) あとは秩父鉄道の第4種踏切(なんと鳴りません)と 金尾山展望台からの大俯瞰(標高たった220mなのに絶景)を見物して帰りました。
行ってきた感想は正直微妙です。再訪は無いかなあ。 走り応えの点でも涼しさの点でも標高があとちょっと足りてません。 晩秋など定峰が寒い時期にはいいかもしれませんね。
2024年7月22日折れた足の小指もだいたいくっついたので、 前回うっかりアウター48Tで挑戦して止まってしまった子ノ権現に再挑戦してきました。 そしたら思った以上に鈍っていたようで、今度はインナー34Tでも止まってしまいました。 今回は倉掛峠を回避してちゃんと中藤川沿いにアプローチしたんですが 肝心の心肺機能が思った以上に弱っていたようです。 最後の右ヘアピンの手前で心拍計の値が184とかいう 生命の危険を感じる値を示したので反射的に止まってしまいました。
今回はそのままR299に抜けて「もつの華」で昼食。 もつ焼きにはご飯か焼きそばのセットが選べるんですが、 焼きそば選んだら巨大なおにぎりが付いてきました。選んだ意味とは…。 まあ量はともかくおいしかったです。 はち切れそうなお腹を抱えて吾野駅に移動。 ここで最近見て面白かったアニメの聖地の古民家をちょこっと見物。 ここから車の多いR299を下るのは恐怖なので南下して入間川沿いに戻ることにしました。
吾野の集落から少し下ると、林道吾野飛村線の起点があります。 短いけれどパンチのある坂を上ると、東吾野起点の林道平坂飛村線に取り付いて、中藤川に抜けています。 この林道は大高山を通るトレールと交差しているところが最高点なんですが、 勾配が緩いせいなのか峠には名前が付いていないようです。 あとは入間川沿いに下って飯能着。 まだ信号待ちで足を止めても心拍数がスッと落ちないので そこが改善したらまた再挑戦しようかと思います。
2024年10月15日
少し前にいつものように定峰峠の秩父側を下っているときに思いました。
「いつも見えてる定峰川の起点の碑ってあるんだろうか?」
というわけで行ってみました。そして例によって後悔しました。
一級河川としての定峰川の起点は奥武蔵GLの高篠峠から
林道定峰線をちょっと下ったあたりのようです。
天文台まで上って、白石峠から高篠峠に移動して林道定峰線の入り口に到着。
通行止めの表示があって路面には大量の落ち葉が。
最初だけでも様子を見るかなと少し下ったところで
引っ込みがつかなくなり下るしかなくなりました。
幸い落石による鋭く尖った石はほとんどありませんが、
ところどころ押して歩かないとロードではパンクしそうな路面です。
これは最初に定峰川を横切った場所。
最徐行でなんとか起点の入口の分岐と思われる場所まで下ってみましたが、
あまりにも誰も通らなそうなので熊が怖く、探索は断念しました。
その後も林道入口近くの民宿まで悪路は続きました。
いいかげん学習しないとなと思うので自戒を込めて。 RideWithGPSのヒートマップに出ていない道はロードで通ってはいけません。後悔します。 ちなみにMTBなら楽勝です。
2024年11月11日最近調子がわりといいので今なら上れそうな気がしました。 で、行ってみたらなんとかぎりぎりいけました。 終わった感想は正直二度とここ上りたくない気分です。
入る手前で十分に心拍を上げていつでも踏めるようにするのは前回同様。 今回はそれに加えて入ってから落とせるところは限界までペースを落として 最後の勝負所に入る前に心拍160程度に抑えることができました。 あと、最後の右ヘアピンの手前からは心拍計は見ないで全力で踏みました。 ここで足が終わっても最後の緩斜面は我慢していればゴールまでいけるので。
あと、前回より路面の苔が少なくて走りやすかったのも大きかったです。 寒くなって枯れたかな? ぎりぎりのところで好きなラインが選べるというのはずいぶん助かります。 特に勾配のきついコーナーで大外を通れるかどうかはだいぶ違うので。
機材面でも向いてないところがあって、 そもそも重量級のシロッコ35は無いだろうとか、 平坦巡行用の日東B135SSBはヒルクライムには狭すぎとか、 定峰仕様のR28Tは私の足だと無謀だとか、 せめてロー32Tくらいを用意すればずいぶん違ったろうなとは思います。
帰ってログ確認したら最大心拍は183でした。 私の年齢ではなにかあってもおかしくない数字なのでもうロード28Tで行くことは無いかな。
2024年12月8日子ノ権現をなんとかぎりぎり完登できて、 これで西武秩父線と入間川の間の峠は全部通れたことになるかなー と地図を見ていたら、一本残っていることに気が付きました。 子ノ権現と旧正丸峠の間の天目指峠です。 他にも林道栃屋谷線が未通過ですが、ここは2019年の台風の通行止めから復旧してません。 どうやら崩落地点の工事は完了しているらしいんですが、まだ開通してないので通れません。
「天目指」は普通読めないと思います。「あまめざす」だそうです。 どちらからアプローチしても平均10%近いけっこうな激坂です。 とりあえず若干きつそうな南側から上ってみました。 そしたらやっぱり28Tでは私には無理目な感じで、 そろそろフロント34Tより小さいチェーンホイールが必要そうな感じです。 白石峠を試走したときには秩父にきつい峠は他には無いだろうと思ってたのですが、 走るたびにいくらでも出てくる感じです。秩父は広いですね。
せっかく来たので子ノ権現の北側を上ってみました。 死ぬかと思った南側よりはましでしたが、立派に激坂でした。 特にゴールが近づくにつれ、どんどん斜度が厳しくなる傾向は南側と同じです。 それでも過去3回は精神的な余裕が無く素通りしてましたが 今回はやっとお参りすることができました。有名な巨大草鞋も見物。
あとは最近ここに来ると必ず寄る「もつの華」でお祝いして、 下りは怖い&寒いので正丸駅から輪行で帰宅です。
2024年12月16日東秩父から定峰峠に向かう時途中の信号を西に右折して天空のポピーに向かう坂があります。 ここは峠扱いではないようで、名前はついてないようです。 西側は通称ポピー坂で通るようですが。 以前から気になっていたので上ってみましたが、死ぬかと思いました。
この坂たぶん平均8%くらいじゃないかと思います。 あと特徴としては途中に勾配が緩む区間がほとんどありません。 なので足を休めるタイミングが無いのでゴリゴリ削られます。 K361はそのまま北の二本木峠に向かうのですが、左折して天空のポピー方面へ。 一応ピークには展望台があります。眺めはそこそこ。獲得標高は350mほどです。
いったん西側に下りて(こちら側もかなりひどい激坂)北上し、今度はK361の西側起点から上ります。 ここの最初がとんでもない激坂でした。部分的には15%くらいありそうでした。 34x28Tでは全然足りずに蛇行してなんとか標高を稼ぎましたが 釜伏峠の手前でついに足が止まりました。私の足ではロードでは無理な勾配です。 峠の4差路を東へ右折して二本木峠方面へ。 途中でまたK361を逸れて眺めが良いと評判の皇鈴山へ向かいます。 ここもまた強烈な激坂でほとんど止まりそうなペースで展望台へ到着。獲得標高は500mほど。 確かに標高はそうでもないのに広範囲が見渡せて眺めはいいですね。
あとは花桃の郷(残念ながら見頃は終わってました)経由で東に下りて寄居へ。 「今井屋」のたれかつ丼を頂いて帰宅です。 ここのはわりとお上品な味です。 このルート走るなら次はMTBで来ようと思いました。 というか秩父の激坂は白石峠だけかと思ったらいくらでもあるじゃないですか。 これ、ロードにももっと軽いギアを真剣に検討した方が良さそうです。
2025年4月23日気が付いたら栃屋谷線の通行止めがこの3月に解除になってたので行ってきました。 たいしたことないだろうと舐めてかかったら失敗して足付き。再チャレンジしなくては。
栃屋谷線は子ノ権現の上り口あたりと林道平坂飛村線を結ぶルートです。標高差は250m程度と短いです。 たぶん本来の用途である林業には必要なのでしょうが、 通行ルートとしては代替があるので復旧が後回しになったのではないかと思います。 本来は斜度はきついものの私にでもなんとかなるレベルの激坂なのですが、 不通が長かった(たぶん2019年から)のか路面が苔だらけで、 おまけに前夜雨だったこともありうかつに踏み込むと頻繁に後輪がスリップします。 ラインが選べず消耗して心拍数が上限を超えました。残念。
その後未踏だった平坂飛村線の東側区間を東吾野駅のあたりに下りました。 ここは秩父には数少ない平和な勾配の林道でした。いずれ上りを楽しもうかと思います。 残念ながら一か所数10mほど未舗装です。 恐怖のR299下りを武蔵横手駅まで移動して、林道関の入線(途中から道なりに林道中野線)に入り北上します。 ここの五常の滝あたりは非人道的な斜度ですが、 幸いここは断続的に緩斜面があるので回復しながら奥武蔵GLまで上れました。 標高差は250m程度と短いです。ここはなんとか完登。
あとは鎌北湖の手前で林道宿谷権現堂線に離脱して東毛呂駅から輪行で帰宅。 RCS5の最大ギアを28Tから30Tに変更しようかとも思うのですが、焼け石に水という気もしてきました。
2025年5月2日秩父の峠を色々と走っているうちに全制覇しようかと思うようになりました。 私の脚力だとF34R28Tではあまりに無理な坂ばかりなのでもっと軽いギアの投入を決意しました。 ただ、まさかこんなにヒルクライムを走ることがあるとは思ってなかったので RDは変速性能重視でショートケージ選んでました。最大30Tまでしか対応してません。 ひょっとして仕様外でいけないかと試しにエンドアジャストボルト をぐるぐるぐるーっと締め込むとプーリーと歯先にはかなり余裕ができていけそうです。
というわけでダメ元でCS-R7000の11-32Tを購入。幸い調整だけで一応動作しました。
交換前のカセットの構成はこうなってました。 11-28Tから12B,13B,16Aを組み替えたものです。
12B-13B-14A-15A-16A-17B-19E-21D-(23-25-28)
新規購入した11-32Tの構成はこう。私が荒サイで多用する15Tがありません。
11A-12A-13A-14A-16B-18C-20B-22B-(25-28-32)
11Tは不要なので現状のトップ側4枚を移植するとこうなりました。
12B-13B-14A-15A-16B-18C-20B-22B-(25-28-32)
以下写真はインナーローの状態です。一応アウターローも使えてます。
継ぎ目は15A-16B間ですが、たぶん大丈夫かと思って 実際に走ってみたら16B→15Aがたまにチャラつきます。 見た感じもチェーンの流れが良くなさそう。 ひょっとすると16A-18Cとした方が正解かもしれません。
<補足>
12B-13B-14A-15A-16A-18C-20B-22B-(25-28-32)16Aに入れ替えたら全段安定しました。これが正解のようです。
なお、試してませんがトップ11Tのままだとトップ側が一律もたついたりするかも。 あと、チェーンホイールがケンタ10Sアウター48Tですが シマノの50Tだとキャパが足りない可能性もあるかと。 たまたま運が良かっただけかもしれません。
2025年5月5日32Tの効果を確かめようかと先日失敗したK361の釜伏峠に再挑戦しました。 すると心拍数が最大でも145程度と全然上がらないのでかなり楽になりました。 標準的な設計の林道ならば止まることなくクリアできそうです。 今日は皇鈴山はスルーしてそのまま二本木峠から西の三沢側へ降り、未挑戦のポピー坂に。
一応上れましたがポピー坂はあんまり好きじゃないです。 道が広くて車の通行量がかなり多いです。あと曲率が大きくて直登ぎみなので精神的にきついです。 ちなみに有名な天空のポピーは雑草駆除に専念ということで今年はお休みだそうです。 見晴らしのいいピークでちょっと休憩してそのまま東秩父に抜けて帰りました。 しばらく週末は未踏破の峠に通うことになりそうです。
2025年5月5日秩父の峠を全制覇などと書きましたが、 改めてみるとどうも埼玉県民である私の「秩父」の認識はかなりずれていたようです。 私がぼんやりと「秩父」と思っていたのはお馴染みの堂平山に連なる一連の山々で、 北と西は荒川本流、南は入間川で囲まれるエリアなのですが、 それは一般に言う「外秩父山地」あるいは「奥武蔵」と概ね一致するみたいです。
単に「秩父山地」というと秩父盆地を囲む山々ということになるのでとんでもなく広いです。 例えば妙義山や高尾山なんかも含まれることになるみたい。 中核は「奥秩父山地」というエリアになるみたいで、 ここには私の思う「秩父」はほとんど含まれません。 これまで走ったところだと荒川源流とか秩父林道が該当するようです。 私の認識だと秩父の外側になるんですが、こっちが本家だったとは。
これから私が全制覇を目指すのは一般的な秩父とは異なるということで。
2025年5月7日以前黒山三滝を訪れた時に、このあたりに何本か林道があるなと気づいていました。 今回はそのうちの林道梅本線を上ってみました。
生越から黒山三滝に向かう途中で龍隠寺に右折してそのまま奥武蔵GLに抜けるのが林道梅本線です。
林道はお寺の先が起点なのですが、入り口からの標高差は600mほど。そこそこの上りです。
林道起点あたりから勾配がきつくなりますが、標高500mあたりから緩くなってあとは楽です。
野末張見晴台はなかなかの景観らしいですがスルー。
奥武蔵GLに合流して(標高750m)東に向かいます。
途中の黒山展望台(600m)は絶景でしたが、
口コミ情報によると近くの関八州見晴台はもっと奇麗ということです。
そのうち上ろうと思っている県道61号線南側を下見を兼ねて下り。上部はなかなかの急勾配でした。 吾野トンネルを迂回してまた恐怖のR299下り。ここは歩道をゆっくり走ったほうがいい気がしてきました。 東吾野駅の手前を左折して北へ。ここから奥武蔵GLに上り返します。
この坂は通称「虎秀」とも呼ばれているようですが、途中から林道阿寺線になります。 林道区間だけきついです。標高差は300m弱。途中クロネコや郵便局の車に抜かれて不思議に思いましたが、 最上部に民家があってびっくり。 あとは一本杉峠を下って生越駅から帰りました。
32Tを導入するまでは必死で踏み続けるしかないことが多かったです。 どこかで見た表現ですが、「辛いばっかりのカレー」という感じ。 今は脚も心拍も楽だし景色を見る余裕も出て、実力に見合ったギア比は大切だなと感じています。
2025年5月12日先日黒山展望台からの絶景が印象的だったのでこのあたりの展望台をめぐってみようかと思いました。 が、前日大雨で一気に気温が上がったので視程がかなり低く残念ながら眺めはいまいちでした。
まず生越線東毛呂駅から西へ。桂木観音展望台を目指します。 ここへは3ルートあるんですが、東からのルートが一般的なようです。標高差は200m。 最上部(285m)に着いて展望台を探したらどうも駐車場がそれっぽいです。なんか拍子抜け。 ヒルクライムとしても短か過ぎるし、眺望もはっきり言っていまいち。 かといってウォームアップにはきついし。 西側に下って黒山三滝方面へ。
次に本日のメイン。梅本線の南隣の猿岩線を上りました。 標高差は460mほどで、私にはちょうどいい感じに適度にきつい坂でした。 入り口と標高500mくらいのあたりが斜度が大きいです。 奥武蔵GLへの合流地点が花立松ノ峠(625m)。ただここ峠と言いつつ両側が上りなんですよね。 少し東に移動して八徳(やっとく)の一本桜の坂(林道八徳入線)を下って下見。 ここもなかなかの斜度です。近いうちに上り返そうかと思います。
先日吾野トンネルの迂回路で気になった風景があったので再確認に。
この写真の鉄橋には「西武池袋線」と書いてあります。
場所は吾野駅のちょっと東です。
世間一般の認識では池袋から飯能までが西武池袋線で、飯能から先が西部秩父線です。
運転系統も飯能を境にばっちり分かれてます。
ところが実際には吾野までが西武池袋線です。
吾野から先がだいぶ後に遅れて開業したのでそうなっているそうです。
この事実をネタにした、
「西吾野が秩父線だからって馬鹿にしたろ」
というほとんどわかる人のいないセリフがとあるアニメに出てきます。
満足したので先日下りで下見をした埼玉県道61号線の南側を上ります。 ちなみに県道61号線は中間部が未整備で、南側は顔振峠のあたりで切れてます。 北側はなんと黒山三滝のアプローチです。あそこ人が多いときは自転車でも無理そうですが。
一般的には南側は顔振(かあぶり)峠と認識されているかと思います。 わかってはいましたがそこそこ強烈でした。標高差は330mほどと意外と低いです。 たぶんピーク扱いの平九郎茶屋(510m)をスルーして関八州見晴台入口(715m)へ。 水平200mほどハイクアップすると見晴台です。当然霧で眺望は無し。 あとは梅本線上まで上って野末張(のすばり)展望台に寄って帰りました。
2025年5月18日先日いつものように週末の朝、最寄り駅から輪行しようとRCS5のリヤホイールを外したらRDが脱落。 一瞬何が起きたか理解できませんでしたが、RDハンガーの固定ボルトナットが脱落してました。 駅に向かう途中に振動で緩んでどこかにとんでいったようです。 QRだけの締付け力だけだと外れてホイール破損まであるのでその日は断念。
たぶんチェーンホイールの固定ボルトと同じ規格っぽいですが RDハンガーの予備も必要かなということでAmazonで当日配送が可能なものを注文。 付属のボルトナットだけ取り付けようとしたら共回りしてしっかり固定できません。 ここのナットが共回りすることはめったにないのですが 今回は運悪くペグスパナの出番です。 確か持っていたはずなんですがあまりに使わないのでどこかに行ってしまったようです。 とりあえずロックタイト付けて仮固定。外れることはないと思います。
この工具、運が良ければ一生必要のない工具ですが、
ひとたび該当すると絶対に必要という難儀なものです。
私もブランク期間を除くと30年以上自転車やってますが
これが必要になった記憶は数えるほどです。
AliExpressで266円でした。
きちんと締めたら変速性能がはっきりわかるくらい改善してびっくり。
僅かにガタついているだけで違うもんなんですね。
変速が決まらない場合は要チェックみたいです。
以前28Tで挑んで撃沈した栃屋谷線に32Tで再挑戦してなんとか完登できました。 ここは上り口からだいたい2kmでピークなんですが、 最初がちょっとだけ激坂の後しばらく平坦、後半半分がほぼ全部15%級の激坂という感じです。 なので前半の平坦部分で回復して32Tで耐えるというのが対策となります。
飯能から中藤川経由で向かうと前日雨が降ったらしく、コケがないところでも終始後輪が空転しまくってました。 前回との相違はピーク手前の足が止まった地点でもまだ足に余裕あり。 ただし最大心拍は160から174に。この事実からもローギアが足りなかったことが明白です。 長時間は持たない感じですがなんとかクリアできました。 これで入間川からR299へ抜ける峠は全制覇です。 一応各峠の厳しい側から上ったつもりですが、 全部両側上るのも面倒なので一応全制覇ということにします。 ちなみにここの北側も結構な激坂なのでそのうち上り返すつもりです。
次は長沢方面を目指して平坂飛村線へ左折。 すると倒木でほぼ塞がれてましたが運良く脇に自転車1台分の隙間が。そのまま吾野飛村線へ。 かなり滑りやすいので注意して下っていたんですが、 直線基調のところでうっかりブレーキを緩めたところでいきなりスリップダウン。 後でログ見たら30km/h以上出てました。油断したなあ。 けっこう派手に擦過傷ができたので気持ちが折れて帰宅しました。 幸い打撲だけで骨折は無かったので擦過傷が落ち着けば秩父通いはすぐに復帰できそうです。
2025年7月6日前回は吾野飛村線の下りで転倒負傷して途中で帰ってしまったのですが、予定では八徳入線を上るつもりでした。 ハイドロコロイド絆創膏のおかげで擦過傷もだいたい治ったので再開です。
まずは以前から走ってみたかった東吾野からの平坂飛村線の緩斜面。 ウォームアップにちょうど良い平和な林道ですが、入口だけは思ったより急勾配で大変でした。 前回に転倒した吾野飛村線の下りは最徐行で慎重に。吾野トンネル西から八徳入線に上ります。
八徳入線はたぶん「八徳の一本桜の坂」と言った方が通りがいいかと思います。標高差は300mくらい。 以前下見で下った感じではそこそこきつそうな坂という印象でしたが、 実際に上ってみたらそこそこどころか大変な坂でした。なんとか完登。 私の足だと32Tでなんとか、28Tだとたぶん無理という感じでした。 ここは地域の皆さんが荒れた時には協力して清掃されるようで、路面状況は最良です。感謝。 そのまま奥武蔵GL を黒山展望台へ。曇りでしたが眺望はなかなかのものでした。
東に折り返して虎秀へ下ります。ちなみに「こしゅう」と読むそうです。「とらひで」かと思ってました。 虎秀から奥武蔵GL の天文岩の近くに抜ける林道松倉線というマイナーな林道があります。 ややこしいことにすぐ近所の桂木観音のところにも同じ名前の林道があります。 距離は1km、標高差は130mほど。短いですが立派な激坂です。 ストリートビューで見た感じではなんとかロードで上がれそうに見えました。
実際に行ってみたらかなり無理目でした。
路面が荒れているうえに苔だらけでスリップしまくるし、日当たりが悪いので濡れててさらに滑ります。
たぶんもうちょっと足があってペースを維持できれば一気に行けたと思うのですが、
中間地点あたりでラインを読み違え後輪を弾かれてそのまま足を付いてしまいました。
冬でコケが枯れて1週間くらい雨が降らなければなんとか、という感じでしょうか。
ここは素直にMTBで再挑戦することにします。
あとは鎌北湖経由で坂戸まで自走して帰りました。
R299から奥武蔵GLへ上る坂も残すところあとひとつとなりました。最強のラスボス高山不動の坂です。 たぶん無理だろうなと思ってロードF34R32Tでチャレンジしてみたらあっさり力尽きました。
少し前に上った林道八徳入線の入り口当たりの石地蔵を左折すると 高山不動(正式名称は常楽院だそうです)に抜けていて、そのまま奥武蔵GLへ接続しています。 この道は林道ではないみたいで名前は無いようです。 RideWithGPSのヒートマップでも真っ白で、そもそもロードで上る人はほとんどいないようです。 ちなみに展望ポイントとして有名な関八州見晴らし台はここの奥の院なんだそうです。知りませんでした。
今回は半分下見のつもりで行ってみたわけなんですが、下からひたすら勾配が徐々に上がって全く緩むことがありません。 ここは高山不動入口のとこから非人道的な坂が始まるのですが、 手前のコンクリート舗装の九十九折れに入ったあたりで心拍数が170を超えてしまって 完登できる見込みがなくなったので断念。 一発のきつさは子ノ権現の方が上ですが、あちらと違って途中に回復ポイントが全く無いので私には正直どうしようもありませんでした。
とりあえず押し上げて下見すると路面状況は比較的良好なので 純粋に勾配だけが問題なのですが、攻略の糸口がみつかりません。 道幅はけっこう広いので蛇行する余地はありそうですか。 あと10kgくらい減量すればあるいは、という感じでしょうか。 今の体重81kgだとひょっとするとMTBのF32R46Tでもだめかもしれません。
この日8/3は警報が出まくる猛暑の一日でしたが、帰りのGLは涼しかったです。 ただし宿谷権現堂線経由で平地に下りたら熱風が吹いていて死ぬかと思いました。 坂戸の健康ランドで休憩してから帰りましたが日中はしばらく走るのやめたほうが健康に良さそうです。 その間の運動不足解消にはプール通いでもするかな。
2025年8月6日相変わらず生命の危険を感じる暑さが続いています。もう日本の夏はこういうものだという認識が必要だなと思います。 というわけで週末は涼しさを求めて秩父に出かけることになるわけなんですが、ひとつ問題が。
私のホームは定峰峠で、典型的なパターンは小川町駅から定峰峠ー裏白石ー天文台、 西に下りて裏定峰を上り返して落合の店で買い食いして帰宅、です。 できれば始発くらいで行って10時くらいに落合まで降りてきたいんですが、天文台のゲート開門が9:30なんですよね。 これだと落合から小川町駅まで灼熱の中走ることになってきついです。盛夏だけでも早く開けてもらえないもんでしょうか。
R299両側の坂は全部完登したので、今回は東秩父エリアの未踏破の坂に行ってみます。
二本木峠でも行くかと思ってマップを眺めていたら少し南に粥仁田峠というマイナーな坂があるのを発見しました。
そのままポピー坂の上に抜けているようです。
というわけで天文台の帰りに西側に下りずに寄ってみました。そして後悔しました。
このパターン何度目かな。いいかげん学習しないと。自戒を込めて書いておきますが、
RidewithGPSのヒートマップで白い道はロードで行ってはいけない
です。
ヤマメの里親水公園のところの「朝日根方面」という看板が入り口で、 途中分岐がたくさんありますが道なりに走れば峠まで行けます。標高差はざっと300m。 ストリートビューで見る限りロードで問題なさそうに見えましたが、実際に走ると新品タイヤだと引き返すレベルで荒れてました。 あとたまに出てくる20%級がきついです。てか天文台の帰りに寄るレベルではなかったです。ちなみに西側は少しダートを含むようです。
息も絶え絶えでなんとかポピー坂の上まで抜けて、牧場でソフトクリーム食べて林道和地場線を下りで下見して帰りました。 ここの斜度もかなりエグイです。二本木峠のアプローチは3本あると思いますが、ここはMTBの方がいい気がしてきました。 あとこのエリア、いまいち標高が低くて暑いです。涼しくなるまで待ったほうが良さげです。
2025年8月18日この暑さではたまらんなあと考えていたら思いつきました。標高の高いところだけ走ればいいと。 奥武蔵GLならば見通しの悪さが幸いしてほとんど全線涼しいです。堂平と違ってゲートが無いので始発から走れるし。 あと、以前走った時は観光目的であちこち止まったので全線ノンストップで走っておきたいです。 鎌北湖から大野峠までで勾配がきついのは最初とぶな峠のあたりだけという記憶があるので、 水さえ持てばノンストップは問題なく可能そうです。8月なのでダブルボトルとしました。結果的には余裕でした。
鎌北湖近くの林道権現堂線起点(標高190m)をスタートとして、最初の上りは32Tでのんびり。 それでも心拍数は160オーバーに入ったんでここやっぱりきついですね。 清流線の分岐(360m)まで上がってしまえばあとは回復しながらノコギリ状に標高を稼いでいくだけ。 黒山展望台(590m)のところは絶景かと思ったら暑さによる霞かほぼ下界は見えずでした。 このあたりでトレランの人に抜かれたりしながら、問題のぶな峠(770m)も記憶より斜度もたいしたことなくて そのまま大野峠(860m)まで無事たどり着けました。32Tは楽々でもう28Tには戻れません。 あとは白石峠経由で定峰茶屋(630m)まで下ってゴール。所要時間150分でした。
そのまま落合の店(180m)で買い食いして帰宅。 いつもよりはましでしたがやっぱり平地は暑いです。早く涼しくならないかな。
2025年8月25日2023年夏頃のことですが、カンパのサイトの製品情報からZONDAを含む一部リムブレーキのホイールが消えたことがありました。 ついにその時が来たかと在庫のあるうちにと慌ててオーダーかけましたが、 ほどなくしてしれっと復活して拍子抜けした記憶があります。 残念ながら名作と名高いC15の在庫は既に無く確保できたのは セミワイドのC17ですが、 シロッコ35よりはオールラウンドの出来かと思います。 ある程度踏めるコンディションの時に定峰峠で比較したいなどと思っていたら 時期を逃してしまい気がついたら2年経過してました。 最近加齢のせいかタイムは落ちる一方なので観念してついに投入しました。 目ぼしい激坂はだいたいクリアした後なので正直遅きに失した感がありますが。
完全に寿命だったルビノプロ3の25mmもついでにウルトラスポーツ3の25mmに変更。 リムハイトは低くなったもののややワイドリム化して 断面形状はタイヤ幅とリムの外幅がほぼ面一となって空力はほぼ同等ではないでしょうか。 あと並べるとフロントのスポークが16本から14本に減ってますね。 前輪スポーク上部の対地速度は車体速度の約2倍ですからこれもそこそこ差が出そうです。 外周部が軽くなったので加速は当然良くなったはず。 シロッコ35の配色は大好きでしたが、ZONDAは見た目ではずいぶんと地味になってしまったなあという感じです。
というわけでこの週末、落合から堂平天文台まで試してみたらタイムは驚きの3分短縮。 定峰区間だけでも1分速いです。走っていても力のかかり方がスムーズで明らかに楽です。 こんなことならばさっさと投入しておけばよかったです。
2025年9月9日次はどこ走ろうかとマップ見てて気が付きました。高篠峠をまだ完登してませんでした。 一応以前都幾川の起点を見に行った時に上ってるんですが、 何箇所か止まって見物したり、林道区間でも歩行者に呼び止められて止まったりでした。 当時は全制覇なんて考えてなかったのでそんなことになってますが、 中途半端に残ってるのもすっきりしないので下から上り直しました。そしたら意外ときつかったです
まずZONDAの性能チェックに落合(標高180m)から堂平天文台(870m)まで上り、 復路でいつもは右折して定峰茶屋に向かう白石峠を左にUターンして表白石を下り。峠入口(240m)を右折して西へ。 道なりに走ると奥武蔵支線(未踏破)に抜けてしまうので大野の集落の上あたり(標高440m)で右折すると そこから林道大野峠線で、名称とは異なり高篠峠(750m)で奥武蔵GLに取り付きます。
高篠峠は奥武蔵GLで通過すると大野峠と白石峠の間で最も低い位置にあります。 GLにありがちなんですが、昔の街道だと峠ということになるパターンみたいです。 西側は最早廃道と化した定峰線、東側はほとんど走っている人を見かけない大野峠線というマイナールートです。
以前走った時はあまりきついという印象が無かったんですが、 何度か止まったので楽してたみたいで通しだとやたらきつかったです。 パラグライダーの練習場あたりまでがきつくて後はだらだらと高篠峠まで高度を稼ぐ感じです。 誰かが「白石峠よりはマシ」と表現してましたがそんな感じです。
そのまま東に下り返してときがわの「橋倉屋」で野菜天そば食べて帰りました。 生越駅までの平坦は熱風ではなく送風という感じで、どうやらやっと秋が来たようです。 というか堂平を下り始めた時に少し肌寒さを感じたような。今年も夏から秋が無くていきなり冬になるのかな。
2025年9月9日林道栃屋谷線は以前南側から上ってますが、抜けた先を下った感じだと北側もけっこうな激坂に見えたので今回は北から。 ついでにたぶん下ったことしかない平坂飛村線の南側を上ってアプローチ。 標高360m地点で左折して栃屋谷線 に入ると記憶どおりの激坂です。 コンクリート舗装の滑り止めは丸スタンプを通り越してホウキ引きの筋目になってます。 おまけに以前より苔が発達していて全面緑色になっている個所も。 なんとかピーク(450m)までたどり着いて下り返しましたが、下りの方が疲れました。 おまけに帰ってログ見たら偽のピークに騙されててまだ先(470m)があったことが発覚。 またやり直しですか。もう嫌になったので次はMTBにしようと思います。
その後平坂飛村線で東吾野に下りましたが、こちらも路面状況が良くなくてだいぶ疲れました。 南に下りて入間川沿いに回り込んだ方が楽だったと思います。 東吾野から巾着田までR299を下って次は清流線です。 R299から奥武蔵GLへのアプローチは全制覇したと思ってたんですが、 トレランの人は巾着田をスタートゴールとしている人がけっこういるみたいで、一応上っておくかと。 ちなみに鎌北湖を避けるのは駅がないからじゃないかと思います。
清流線はいつもゲートが閉まっているのでスルーしてましたが 不法投棄対策とのことで通行禁止というわけではないみたいです。 ちなみに名前と違って清流はほとんど見えません。たぶん下の集落の名前を取ったんだと思われます。 そんなに勾配のきついところは無いんですが、上下のゲートが閉まっているんで路面は荒れてます。 ここもMTBの方が良かったですね。
後は宿谷権現堂線を下って、宿谷の滝(ここはなかなかの景観です)に寄り道して坂戸駅から輪行で帰りました。 だいぶ気温が下がってきて、厚手の長袖ジャージでちょうどいい感じでした。次はアウターが必要かもしれません。
2025年10月16日突然寄居のたれカツ丼が食べたくなりました。 ついでにあの辺りでまだ上ってないとこは、と探すと美の山が。 プロファイル描いてみると西側は適度な斜度でなかなかいい感じです。 対して東側は非人道的な感じです。
というわけで寄居駅からスタートし、白鳥通り経由で長瀞へ。 高砂橋から対岸の北桜通りで南下してみましたが、残念ながら岩畳が見えたのは10秒くらいでした。 皆野町役場経由で林道蓑山線の起点(標高170m)へ。
スタートの交差点から壁みたいなのが見えてびびりますが、8%くらいで一定のちょっときつい感じの上りです。 最近15%20%があたりまえなので感覚が麻痺してきました。 100mくらい上ると5%くらいに落ち着いて、あとは美の山公園(560m)まで広くて快適な路面が続きます。 頂上付近はかなり広い公園になっていて景観は西側と東側両方を楽しめるお得な立地です。
少し南へ下って新美の山線へ左折して(480m)東へ。ここから尋常でない勾配の下りです。 雨の日は単に下るだけでも転倒の危険性があると思います。 特に下の方の集落を抜けるところは間違いなく20%以上あると思います。
K82へ出て(200m)少し北上して右折、二本木線の西側に入ります。 ここは断続的にコンクリート舗装の急勾配が出てきますが、 一般的な林道の設計になっているみたいで非人道的な勾配は出てきませんし、 間のアスファルト舗装区間ではしっかり回復できるので安心して上れます。 二本木峠(600m)で予約の電話を入れようとしたらドコモは圏外でした。 北上して釜伏峠から電波を求めて北東に下ります。ここはそんなに荒れてないしそのうち上り返そうかと思います。
秋山地区で やっと電波が拾え、まずまだ行ったことのない「まるい食堂」に電話。 弁当の注文が多数で無理と丁重にお断りされてしまいました。残念。 でも峠に行くときは時間読めないから前日の予約とかはなかなか難しいです。ここは平日に行くしかないかな。 次に「今井屋」に直接行ってみると13:00で既にオーダーストップ。さすが人気店。 ではと最推しの「つばき」に行こうとしたらgoogle mapに「臨時休業」の文字が。 電話で確認したところなんと体調不良でしばらくお休みとのことです。 まさかの寄居御三家全滅に気落ちしてベルクでなんか買って食べるかと向かったら 「秩父名物たれかつ丼」があるじゃないですか。 雀宮公園で荒川眺めながら食べましたがそこそこおいしかったです。
2025年10月22日